私たちの生活に密着し、日常よく目にしながらもあまり知られていない「板紙」‥‥
実は段ボールの表や裏面に使用されている紙が板紙なのです。
様々な種類の紙がある中、日本の紙の生産量の実に約40%を板紙が占め、その中でも段ボールを作るための段ボール原紙は約78%を占めています。
(日本製紙連合会 紙・板紙統計年報2009年より)
段ボール箱は、緩衝保護包装材として流通革命を起こし、産業全般に渡って欠くことのできない存在となっています。
世界的に資源や環境の保護が叫ばれる中、大津板紙では大部分の原料を一度使用された段ボール箱や新聞・雑誌などの古紙でまかなっています。
90%以上の古紙が国内から集められ、残り数パーセントの原料についても、アメリカ西海岸から良質の古紙を輸入し、木材パルプのかわりに使用しています。
1日に使用する古紙の量は約700t。
トラックの台数におきかえると大型車で約50台分に相当します。
大津板紙は一度使われた紙のリサイクルを通じて環境をまもり、社会に貢献する企業でありたいと考えているのです。