Crosstalk 中途入社編

抄紙課に所属し、出来上がった段ボール原紙の仕上げ工程を担当する中途入社の3人。
他業界から飛び込んできた3人に大津板紙のことを聞いてみました。

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酒井さんの写真

抄紙課

酒井 秀樹

中途入社7ヶ月目(当時)
前職はガラス加工の工場勤務とアパレル業にて接客を経験。

上田さんの写真

抄紙課

上田 哲也

中途入社1年2ヶ月目(当時)
前職はアパレル業界にて接客とマネジメント業務を経験。

今富さんの写真

抄紙課

今富 聡二郎

中途入社6ヶ月目(当時)
前職は機械部品の製造会社にて設計の業務を経験。

大津板紙と前職を比べてみて

今富

前職と比べて体力は必要ですが、人間関係がとにかく良いです。
やりがいも感じていて、3勤1休の三交替制も意外と自分に合っていました。

上田

私も3勤1休の三交替制が意外と自分に合っていました。
前職は人(お客さん)を相手にする仕事でしたが、今度は物が相手。
できなくて凹むこともありましたが、一から学び、できることを増やすのを楽しんでいる自分がいました。

酒井

前職はただひたすら流れ作業だったのですが、ここでは仲間とコミュニケーションをとり、作業をします。時には難しいオーダーに応えるため苦労する場面もありますが、その分時間があっという間に過ぎ、達成感があります。

今富

確かに難しいと感じる場面はそれなりにありますね。私もチーム制でかつリーダーの役割がしっかりしている職場で良かったなと思いました。
リーダーは皆さん説明が上手で、新人でも理解できるように噛み砕いて説明してくださいます。人間関係で不安があったのですが、先輩の方から気さくに話しかけてもらえたりして、本当に良かったと思います。

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これまでのキャリアも0からのスタート。
中途入社でもステップアップできる体制

今富

初めの3日間は座学で会社についての基礎知識を学びました。
その後は1週間程度かけて各現場をまわり、配属先以外のことを学びました。
そこから配属先に入るのですが、いきなり夜勤ということはなく段階的に慣れさせてくれたのはありがたかったです。
先ほども述べましたが、配属後もチーム制であったため仲間に教わりながらいいスタートを切ることができたと思います。

酒井

5人1組のチーム制は新人には嬉しい制度ですよね。なんでも聞けるので不安にならずに自信を持って業務にあたれます。
私のリーダーは時に厳しく叱ってくださる方なのですが、これも的確で、いつの間にか考えて行動し、改善する癖がついていました。

上田

指導役のリーダーがいるのはありがたいですよね。私も、リーダーの指導のおかげで対応できることが増えたと感じることが多いです。自分で考えて対応できるように、考える機会をくれていたんだと後で気づきました。指導体制がしっかりしているからこそ自身の成長で恩返ししたいという気持ちも強くなりました。入社して1年と2ヶ月ですが、資格を2つ取得することができました。

酒井

資格の取得のフォローもしっかりしていますよね。
試験費用・出張費が会社からでるので社員負担なしで資格を取ることができます。さらに資格手当も充実している上、試験日は出張扱いで有給も使う必要はありません。ここまで充実しているのは正直驚きました。

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大津板紙のいいところは?
色々あるが最後はやっぱり「人」

上田

人がいいですね。入社を決断する時も、採用担当の方がすごく親身だったことが、決断を後押ししましたね。
電話で相談にも乗っていただきましたし、選考や合否の連絡がとても早くて、こっちのために急いでくれているのが伝わってきました。
早く次の働き先を決めないといけなかったのでとてもありがたかったですし、信頼できる会社だと思いました。

今富

私は人間関係ですかね。風通しもいいし、意見が通りやすく、話しやすいので文句なしですね。仕事選びで、人間関係には失敗したくないという人ではあれば自信を持ってお勧めできます。

酒井

超安定の企業で、しっかりとした収入が安定してもらえるという点も良かったですが、入社した後はいい上司に恵まれて良かったと思うようになりました。厳しく指導していただくこともありますが、その分成長できますし、自分でできるようになりたいという意欲も湧いてきます。
いきいきと充実した働き方ができるのでこの会社を選んで大正解だったと思っています。

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