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Philosophy

企業理念

人と自然の共生をめざして

大津板紙株式会社は、
循環型社会の一翼を担うリサイクル型企業として
地域社会に貢献しています。

  1. Point1

    古紙再利用による
    板紙の生産

  2. Point2

    高度な排水処理
    システム

  3. Point3

    太陽光発電
    システム

Business Outline

事業概要

大津板紙は、古紙100%で
段ボール原紙を生産することで
日本の産業を支えています。

段ボール原紙ってなんだろう?

私たちの生活に密着し、日常よく目にしながらもあまり知られていない「板紙」。
実は段ボールに使用されている紙が板紙なのです。

様々な種類の紙がある中、日本の紙の生産量の実に約50%を板紙(段ボール原紙、紙器用板紙など)が占め、
その中でも段ボール原紙は約80%を占めています。
約100年前に国内で初めて生産された段ボールは、戦後から高度成長期に緩衝保護包装材として流通革命を起こし、
産業全般に亘って欠くことのできない存在となっています。

設立
1955年4月
資本金
3,000万円
事業内容
段ボール原紙、その他加工原紙の生産・販売
売上高
140億円(2023年3月末)
社員数
140名(2023年3月末)
関係会社
・大津紙運輸株式会社 
・大津紙工株式会社
・京都商工株式会社