企業理念
大津板紙株式会社は、
循環型社会の一翼を担うリサイクル型企業として
地域社会に貢献しています。
古紙再利用による
板紙の生産
高度な排水処理
システム
太陽光発電
システム
事業概要
大津板紙は、古紙100%で
段ボール原紙を生産することで
日本の産業を支えています。
私たちの生活に密着し、日常よく目にしながらもあまり知られていない「板紙」。
実は段ボールに使用されている紙が板紙なのです。
様々な種類の紙がある中、日本の紙の生産量の実に約50%を板紙(段ボール原紙、紙器用板紙など)が占め、
その中でも段ボール原紙は約80%を占めています。
約100年前に国内で初めて生産された段ボールは、戦後から高度成長期に緩衝保護包装材として流通革命を起こし、
産業全般に亘って欠くことのできない存在となっています。