Crosstalk 若手×リーダー編

向上心溢れる彼らの力の源とは一体何か!?
その秘密は安心して業務に向き合える、充実した会社の制度にあった。

Member

愛知さんの写真

原質用排水課

愛知 祐作

新卒入社18年目(当時)
段ボール原紙の着色工程を担当
チームリーダーを務める

松原さんの写真

原質用排水課

松原 輝羅

新卒採用3年目(当時)
段ボール原紙の着色工程を担当
愛知チームのメンバーの1人

市原さんの写真

動力課

市原 辰幸

新卒入社3年目(当時)
発電機とボイラーの
監視管理を担当

國分さんの写真

抄紙課

國分 翔太

新卒入社5年目(当時)
製品の品質管理を担当し、
品質のための調整業務を行う

ココが魅力。
入社の決め手と
大津板紙のいいところ

愛知

高校卒業後は就職をすると決めていたので、学校の先生の勧めでもあった大津板紙へ入社を決意しました。段ボールという馴染みのある物の材料になる紙「段ボール原紙」を作っていることや、環境面に配慮している印象が強かったのも決め手の一つです。

國分

私も環境への配慮が優れていると感じたのが決め手の一つです。古紙リサイクルや、排水設備が整っていること等から、他の工場との違いを感じました。何か自分で作るという作業が昔から好きだったこともあり、大津板紙への入社を決めました

市原

私は工場で働きたいと考えており、その中でも特に給与面や立地条件が良かった大津板紙へ入社を決めました。製紙業界大手の大王製紙グループの会社であるというのも安心材料でしたね。

松原

私も条件の良さはかなり魅力でした。三交替制でも、夜勤の深夜手当がしっかりしており、給与面では安心でした。
また需要が尽きることのない製品を製造しているので景気に左右されずに安定した仕事だと考え入社を決めました。

愛知

確かに条件はかなりいいですね。実際、大津板紙では黒字経営が続いており、給与・賞与は安定して支給されています。1分単位で残業代が支給されるのもいい会社の証拠だと思います。

國分

給与面だけでなく、プライベートも充実しやすい会社だと思います。
人手の問題でたまに休みが取得しづらいときもありますが、基本的には「遠慮せずに休んでな。」と言ってくれる雰囲気があるので休みがとりやすいです。
あと2か月に1回、有給休暇とは別に個別休※が選べるのもいいところです。人との予定を合わせやすいので、この個別休を使って旅行に行く人が多いですね。
※個別休:当社の年間休日は114日で、3勤1休のシフト休の他、夏季・年末年始の休日と月1日・3ヶ月に1日の計14日休む日を自分で決められる個別休があります。シフト休の前後に合わせれば連休が可能です。

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成長できるのは信頼できる上司と頑張りを認めてくれる
風土と制度があるから

松原

まず全体的に上司と話しやすい環境だと思います。 私の直属の先輩は愛知さんなのですが、とても話しやすいです。社員同士話す機会が多く困ったことがあっても相談しやすいので助かります。

國分

確かにあまり気を遣うことがなく、フレンドリーな方が多く年代が離れていてもしっかりコミュニケーションがとれる風通しの良さがあります。
新人を受け入れる雰囲気が整っていると思います。

松原

教育制度としては、上半期と下半期の年2回の人事評価があるので、それに向けて半年間ずつの目標を決め、評価時期には自分自身の達成事項を記入します。これをすることで自分が現在できること・できないことが明確になるので、目標も立てやすく熱も入ります!

愛知

私はチームのリーダーという立場なので、人事評価の際は後輩のサポートに回ることが多いです。記入事項へアドバイスをしたり、目標を一緒に考えたり…。大津板紙ではいくつかのチームで動いているので、後輩へのサポートもしやすいですね。

市原

私は専門知識が必要な部署なので資格を取得しました。資格受験に必要な費用は全て会社負担なので、試験を受けやすいですし、自分自身のモチベーションや評価にも繋がります。

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ただでは転ばない、次に繋げる意思

市原

いつでも最善を尽くすことを心がけています。 一人で対応しなければならない時でも、最善を尽くし原因を追求するようにしています。
その時は原因がわからなくても後から先輩に質問し確実に「わからない」をなくしていけるようにしています。以前は人見知りで上司とのコミュニケーションが苦手だったのですが、この質問をしているうちに克服できていました。
今後も自分の対応できる守備範囲を広げるために専門分野の勉強を続けたいと思います。

國分

私はトラブルへの対処の仕方に気を付けています。
できる限り自分で解決したいと考えていますが、まずは自分自身でできる範囲か、早急に上司に相談すべきものかを見極めてから対処するようにしています。そうすることで自身の成長にもつながるし、被害を最小限に抑えることができます。
以前は私も人見知りだったのですが、上司への相談や、後輩への教育を通してコミュニケーション能力が身に付きました。

松原

僕は失敗を次に繋げることを意識しています。どうしたらうまくできるのか。なぜこのミスが起きたのか。自らの失敗について向き合うことで、自分自身で考える力が身に付いたと感じています。
リーダーの皆さんは自分では想像できないような手段や発想力で、様々なことに対処しています。僕もそのようになりたいと思っています。

愛知

操業中に設備面や品質面で、様々なことに対応する必要があります。難解であるほどなんとかしてやろうという気持ちになります。一番こだわりが出るのはその後ですね。対処して終わりではなく、今度はそのノウハウを後輩に受け継ぐようにしています。時には手書きの図面で確実に伝えるように心がけています。これをするようになったのは入社時はなかった責任感が芽生えたからだと思います。上の立場の人間になったことで受け身ではなく自ら行動し、自ら発信していかなければならないと考えるようになりました。

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