目標に向かい
進み続ける
前向きリーダー
活き活きとした社員の笑顔が
印象的な企業
大津板紙に入社した理由
私が高校3年生のときに右も左もわからず就職活動を始めた私に学校の就職担当の先生が、数ある企業のリストの中で一番に勧めてくれたのが「大津板紙」でした。地元でも優良企業として有名で、環境と人に配慮した企業であり、入社できれば儲けものと言われました。
工場勤務というと延々と同じ作業を繰り返して、ロボットのように働いていると思っていましたが、就活時の工場見学では社員の方が活き活きと笑顔で仕事をしている姿が印象的でした。案内の方に話を聞くと、自分たちの采配で作業内容や順序を決めたり、機械を止めてメンテナンスをしたりと、現場の社員に裁量権が大きく与えられていると聞きました。
給与・福利厚生・有給休暇の取得率等の待遇面も当時の企業リストの中でも群を抜いて良かったので、入社を決めました。
お客様のニーズに
応える商品作り
業務内容
私は製造部抄紙課4号機を担当しています。抄紙課は大津板紙の基幹となる部署で、前工程でゴミなどを取り除いた古紙原料を段ボール原紙に形成・加工をし、お客様のニーズに応える商品作りを行っています。
私は4号機A班のリーダーを任されています。失敗してもいいから、どんどんチャレンジをして、前を向いて仕事をしていくことをモットーに、メンバー一同仕事をしています。失敗をせずに成功はないと思っています。
実らなかった努力も
誰かが見ていてくれた
仕事で嬉しい瞬間
仕事だけではないですが、「感謝を伝えられる」時が私の嬉しい瞬間です。自己肯定感が上がり、伝えた側も伝えられた側も共によい効果が得られます。「ありがとう」と「ごめんなさい」は魔法の言葉ですね。
次に嬉しいのが「努力を評価してもらえたとき」です。地道に見えないところで努力をしていても、大津板紙では必ず誰かが見てくれています。結果だけを見るのではなく、過程を重要視して評価をしてくれています。努力は必ず何らかの形で報われるので、やりがいにも繋がっています。
安全第一で全員が
楽しく仕事できる環境
私の目指す姿
今後は安全第一で全員が同じベクトルで楽しく仕事ができるように職場環境や、業務のやり方を構築していきたいと思っています。
Other Interview
大津板紙の社員たち
